▼△▼△▼△▼△▼ 助成監督に質問! 〜今泉かおり監督〜 ▼△▼△▼△▼△▼
助成監督のお一人、今泉かおり監督に映画についていろいろ伺いました!
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「ロゼッタ」
理由…ラストシーンが好きです。主演の役者さんがすごくいいと思いました。
「アメリ」
理由…アメリの可愛くてちょっと卑屈な考え方とか、行動が好きです。
「殺人の追憶」
理由…ラスト、というか、テーマみたいなものが好きです。
ー映画を撮るさいにこだわるところは?
登場人物のしぐさ。
ー過去作品『ゆめの楽園、嘘のくに』の見所は?
自分ではラストシーンだと思っています。それと主人公の女の子が何とも言えない雰囲気を醸し出しています。
面白いエピソードとしては、弘(おじさん)役の方は、撮影中本当にノーパンでした。
ー企画作品で挑戦することはありますか?
久しぶりの撮影なので、ほとんど全部挑戦みたいになってます。
ーお忙しいなか、お答えいただきありがとうございました!
尾碕監督に興味をもたれた方、作品完成をお楽しみに!
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『ゆめの楽園、嘘のくに』 |
【監督経歴】
2005年CO2インターンスタッフとしてケータリング参加。監督を志し2007年ENBUゼミナールにて映画製作を学ぶ。卒業制作『ゆめの楽園、嘘のくに』が2008年度の京都国際学生映画祭準グランプリとなる。
【過去作品『ゆめの楽園、嘘のくに』あらすじ】
自分を持たない小学生、梨香の前に、自由に生きる叔父の弘が現れる。梨香は弘に少しずつ心を開き、ある日弘の秘密を知る。
【企画作品『聴こえてる、ふりをしただけ』あらすじ】
突然の事故で母親を亡くした11歳のサチ。周囲の大人に「お母さんは魂になって見守ってくれてる」と言われるが、いまいち信じこめない。ある日、お化けを怖がる女の子、希が転校してくる。
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